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童貞卒業への道程

大切な人と幸せに暮らしたいな

一人旅~山口・下関編~

そんなこんなで始まった一人旅
 
目指すは最初の目的地・山口県
 
意気揚々とバックを担ぎ東京駅へ

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駅の中はGWで思い思いの場所へと旅立つ人でごった返していた
 
僕もその中の一人
 
胸の高鳴りを抑えつつ、新幹線の中での腹ごしらえに奮発して築地直送の寿司を買いこみいざ車内へ

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うん!美味い!!
 
小ぶりながらも一つ一つのネタが力強い
 
鮮度も抜群!!
 
あっと今に完食してしまった
 
そして旅のお供は何といっても読書である
 
今回のお供はこちら
 
「道の先まで行ってやれ!」 石田ゆうすけ 

 

自転車で世界一周を旅したという著者が日本各地を旅した時に感じた思いをつづった本

 

旅作家は数いれど、彼ほど情景の描写が上手い人はいないと思う

 

訪れた各地での人々との交流

 

そして各地で味わうその土地ならではの料理

 

その一つ一つのシーンの描写から

 

まるで自分も一緒に旅をしているかのような気分にさせてくれる

 

今回、この本に触発されて旅に出ようと思ったのは否定できない(笑)

 

そんな石田氏の本を読みながら自分の旅のプランを考えてみる

 

やっぱりテーマを決めたほうがいいな

 

何か一つ今回の旅の軸となるものを決めよう!

 

そしてたどり着いたテーマはズバリ

 

「人とのふれあい」

 

色んな人に話しかけてみよう!

 

現地の人とのふれあいを通して何かを感じることが出来るはずだ

 

そう思った

 

そんなこんなで色々と思索しているうちに電車は下関へ到着

 

ホテルへチェックインし、さっそく今回のテーマ「人とのふれあい」に沿って行動してみる

 

受付のお姉さんへホテル周辺のおすすめの飲み屋を聞いてみた
 
すると笑顔で色々な情報を教えてくれた
 
あーやっぱり話しかけてみるもんだな
 
すこし心持を変えるだけで世界はこんなにも変わるのだと実感した
 
受付のお姉さんにお礼を言い、いざ下関の繁華街へ
 
顔をなでる夜風が気持ちいい
 
てくてくと歩いていくとちょうちんの明かりが煌々と光る飲み屋街へとたどり着いた
 
下関といえばフグ!!!
 
フグ鍋を食べたい!
 
そう思いフグ料理店へと足を踏み入れた

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「いらっしゃいませー」
 
中から感じの良いお姉さんが出迎えてくれた
 
「すいません、一人なんですけど大丈夫ですか?」
 
「大丈夫ですよ!!」
 
ニッコリとほほ笑むお姉さんに完全に心をつかまれてしまった(笑)
 
特別美人というわけじゃないけど笑顔が素敵で愛嬌がある
 
僕はこういう女性が好きなのかもしれない
 
そうふと思った
 

旅の高揚感からか、僕も積極的に話しかけてみる

 

「おすすめは何ですか」

 

そうすると、先ほどのホテルのお姉さん同様うれしそうに色々とおススメを教えてくれた

 

その笑顔を見ていると、こっちまで嬉しくなってくる

 

「じゃあそのおススメのフグ鍋コースでお願いします」

 

「はい!かしこまりました!!」

 

良い街に来たなー!

 

まだ来たばかりだというのに僕はすぐにこの下関が好きになってしまった(笑)

 

きっとその土地の景色や食べ物がどれほど良くても、最後に印象に残るのは現地の人たちとのふれあいなのかもしれないな

 

そんなことを思いながら一人ニヤニヤしていると、フグの刺身が運ばれてきた

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綺麗に透き通った身

 

さっぱりとポン酢でいただく

 

おう!凄まじい弾力ではないか!!

 

今まで食べたどの魚よりも歯ごたえがあり、ほのかに口の中に甘味が広がる

 

美味い!!

 

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そしてフグ鍋の登場

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このぷりぷりの身

 

ほんのり火を通して口の中へ

 

おー!!火を入れるとさらに甘味が増してより一層美味い!!

 

ビールはこの時点で早くも3杯目へ(笑)

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そして最後は雑炊で〆る

 

うーん幸せ!!!!!(笑)

 

店を出るとき、笑顔で

 

「美味しかったです!!ごちそうさまでした!!」

 

そう伝え店を後にした

 

ほろ酔い気分でホテルまでの道を歩く

 

なんだかいい旅になりそうだな・・・